本日はさやちゃんの家に遊びに行ってきた。
本当に長い間渇望していた赤ちゃん、
母子共に無事に健康で帰ってきて
親友の私は心からほっとしました。
赤ちゃんのこと、育休のこと、
子育てのこと、たくさん聞いて、
学べて、勉強になった。楽しかった。
この私が。
子供のことで楽しいという感情など。
うまれて初めてではないか。
この、子供ド嫌いな私が。
「なほちゃんの子供が見てみたい」
そうナチュラルに言ったさやちゃんは、
私への未来も案じていたのだろうか。
そして夜は義母と長電話。
なほこさん、ずっと長いことお仕事されてたから、これからも仕事すると思うんですが
息子のサポート第一に考えて専業主婦でもいいんじゃないでしょうか
と義母は言う。
義母は、息子の貯金額を知ってるのだろうか笑
金銭的にあまり余裕のない我々。
私はあらゆることを考える。
もう34歳だから妊娠をまず考えたとする。
仕事に入って一年ほど勤めたら
育休や産休の手当がもらえます、これでかい。
その後は仕事に戻るかはまた考えてもいいし
引っ越してもいい。
専業主婦やって細々パートで稼ぎつつ
子作りに専念するでもありですね。
どちらにしろ息子さんのサポートは第一に考えますよ。
この中で嘘があるとしたら
妊娠にあまり関心はないということ。
でも産むならこの数年しかない。
焦らない私に焦ってる。
とてもじゃないけど、子供は考えてない、
なんて言えない。
本当に優しい義母で良かったし、
夫が大好きな私は義母も大好きです。
夫の素晴らしいDNAは残しておきたいとは
思うんだけどね。
もういい歳して、
夫とずっと二人でも幸せだしな、とか
アホみたいなことも考えてまう。
世の中には、あまり仲良くなくて離婚したいのに
子供がいるから離婚できないという家族もいる。
もちろんそれは、最初から
仲違いが大きかったわけではないんでしょうけど。
それが我々にきてしまう未来の可能性だってあるけど。
でもそれは辛いよね
来月は義母と上映会にいってくる。
嫁のいいとこ見せねば！
